トップランド1019 ~ 全部とくまでやる。

清涼院流水氏に影響を受けた、田舎暮らしの夢見がち男がTOEICに挑戦するブログ。

10月19日からTOEICに挑戦するぞ! 3日前

僕の現在の職業は販売職です。

もしも転職活動をしようと思ったら、履歴書や職務経歴書から企業に認めてもらえる部分はこの「販売経験」以外におそらくほとんどありません。しかもこの「販売」という職種は、未経験でも採用してもらえる職種のひとつ。それほど需要の高いスキルというわけではありません。

「販売経験」を元に採用してくれるのは、それこそ同じ「販売職」くらい。転職で違う職種につきたいと思うなら、未経験でも雇ってくれる低賃金単純労働を選ぶか、新たな技能を身につけるしかありません。

僕は後者を選びたいと思います。

しかし「今年こそはあの資格試験に…」「働きながら勉強して…」と多くの人が考えるなかで、実際には、仕事の忙しさや仕事での疲れを理由にして前に進めない人も多いだろうなとも思います。

そこで、僕はこのブログをひとつのモチベーション維持のためのツールにしたいと思っています。それは「社会人英語部の衝撃」を読んで決めたこと。「勉強している状況」をアウトプットすることで、ある程度モチベーションが維持できるのではないかと思っています。

一緒に英語勉強するよ、と言ってくれたTKくんにもこのブログの存在は教えたので、チェックしてくれてるかなと思えば、「彼にとっても有益な情報を書こう」と思えるし、勉強とブログの両方のモチベーションを維持できるような気がします。

 

TOEICは年に10回あるそうです。

2月と8月をのぞいて毎月行われているテストで、直近では11月23日が本来は受験可能なのですが、この回はすでに申込受付終了。というより、11月後半は結婚式などのために仕事の希望休を複数だしてしまい、ちょっと希望休だせないなと思っていたので、12月から受験を開始しようと決めていました。

 

というわけで、初受験は12月14日(日曜)。会場は隣県の福岡。

次の1月の回は、地元・佐賀で受けられるようなので、そちらで受けます。

 

最初の受験での目標点数は、なし。

まずは受験すること。そして、全然駄目な結果でも、全然駄目な点数でも気にしないこと。だってそこで心が折れて「続けられない!」ってなるのが現時点では一番怖いことなので。あくまでも本番ではなく、最初は体力測定、という気分で。

体験談などを読んでいると、最初は問題に全部目を通すことすら難しいらしいですね。TOEICは200問を2時間で解くという、過酷なテストだそうなので、テスト中の集中力を2時間切らさないだけでも大変そう……。

マークシート式なので、たぶん最初の受験は、後半部分はほとんど「塗り絵」で提出することになるだろうなという予想をしています。

でもそれでいいんです。目標はそのあとにスコアを伸ばしていくこと。むしろ最初は駄目なくらいの結果を受け取ったほうがスコアも伸ばせるはず!

 

10月19日から12月14日までどんな勉強をするか、ちゃんと計画を立てて挑みたい。ゆっくりでも、自分がいいと思うやり方で挑みたい。頑張ります。

 

あ、ちなみに、このブログのタイトルの「トップランド」と「とくまでやる」は、清涼院流水氏の著作のタイトルに由来してます。

 

本格的に英語学習を開始するまで、あと3日。